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世界の難民の6割がパレスチナ難民とシリア難民
70年になる難民生活

パレスチナ・ガザ地区では、2014年夏のイスラエル軍による軍事侵攻によって10万人が家を失いました。その後、封鎖された状況下で復興は遅れ、未だに6万5千人が半壊した家などでの避難生活を続けています。また、例年、冬は嵐や洪水に見舞われ、更なる困窮状態に置かれる人たちが多くいます。軍事侵攻で負傷した子どもたちへのリハビリ支援などに加え、避難を続ける人たちがこの冬を乗り切るために衣食住の緊急支援が必要です。

パレスチナ・ガザ地区で予定している活動

● 越冬のための物資配布や家屋修復 ● 子どもの冬着配布 ● 子どもの居場所提供と補習支援 ● 子どもの訪問医療とリハビリテーション ● 子どもの栄養改善 ● 青少年支援    等

人口400万人のレバノンには、パレスチナ難民を含む120万人がシリアから避難し、人口の1/4が難民という異常事態です。当会が活動を続けてきたパレスチナ難民キャンプにも多くが流入し、人口過密と生活困窮に拍車がかかっています。夫を失ったり一家が離散したりして収入がない避難生活、積雪のある山岳部で健康状態が悪化する乳幼児を抱えている母親、学校をやめて働かざるを得ない子どもたち、一日一食まで切り詰めて暮らす人たちなど冬を目前にして大変に厳しい状況があります。シリア危機は悪化の一途を辿る中、少しでも生きる希望を届ける支援が必要です。

レバノンで予定している活動

● 燃料配布 ● 小学生・幼稚園児の冬着配布 ● 食糧配布
● 医療保健支援 ● 居場所提供と補習支援
● 給食 等

中東全域で、この冬悪天候が続いています。 雪や荒天、道路凍結、通信回線の不通などもあるなか、シリア難民もガザの戦争被害者も仮住まいの厳しい生活の中で寒さと直面しています。

ぜひ、皆様のご支援とご協力をお願いいたします。

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レバノンの越冬支援

支援が行き届きにくいレバノン山間部。冬は、積雪もあり氷点下の日々が続きます。テントなどで充分な暖房施設がない中で、シリア難民が無事に冬を生き抜くための越冬支援が必要です。彼らの声をお聴きください。

**越冬支援 (YouTube 1分14秒)**

活動レポート

命綱の越冬支援 [サラーム No.108 2017.2.18] (PDF 2290KB): レバノンとガザでの活動報告をレポートします。

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