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障がい者支援

障がい者支援 障がい者支援

パレスチナでは、自治政府や国連(UNRWA)の財政状況の悪化、経済封鎖、COVID-19による医療サービスの低下、 国境沿いの衝突などによる患者増加で、リハビリ治療の不足がますます深刻化し、支援へのニーズが高まっています。 2014年から始めた戦争で負傷し支援を続けてきた子どもたちは回復してきていますが、社会参加の機会がほとんどないのが問題です。

レバノンでは、2020年8月にベイルート港で発生した大規模な爆発事故により、市内の広範囲で建物が損傷し、最大30万人が家を失い、 避難を余儀なくされました。とりわけ大きな被害を受けた中心部では、約1000世帯の障がい者家族が被災し、 爆発で負った怪我や疾患によって新たに100人以上が障がい者となったと推計されています。 経済危機やCOVID-19感染拡大の渦中に起こった被災者への公的な支援は一切行われておらず、人々はNGOなどによる支援に頼らざるをえません。

障がい者支援の概要(ガザ)

期間 2014年9月〜
場所 ガザ

現在の支援活動
戦争被害者だけでなく、事故や病気により障がいを抱える子どもや大人へのリハビリ治療の提供や家族支援、理学療法士やソーシャルワーカーなどの研修、職業訓練やイベント開催など。

障がい者支援
障がい者支援

期間 2014年9月〜
場所 ガザ地区

現在の支援活動
戦争被害者だけでなく、事故や病気により障がいを抱える子どもや大人へのリハビリ治療の提供や家族支援、理学療法士やソーシャルワーカーなどの研修、職業訓練やイベント開催など。

障がい者

戦争の爆撃で負傷した怪我の治療を
事故や先天性の原因で障がいを持つ子どもの支援

障がい者支援

2014年夏の戦争で負傷した子どもたちへの支援から始まりました。国連によると、2014年の戦争負傷者11,000人のうち3,374人は子どもでした。 その多くは爆撃や砲撃に巻き込まれて怪我をしていますが、不発弾などの二次的な被害も少なくありません。 当時、病院は混乱した状況で病床や物資が不足していたために、子どもたちの多くは十分な治療を受けることができないまま 退院せざるを得ませんでした。負傷した子どもたちは後遺症や健康障がいに悩まされ、生涯にわたる深刻な障がいを負った人も多くいます。

  • 障がい者のリハリビケア

    特に大きな被害を受けた北部のベイトラヒアやシジャイヤで、負傷した子どもに適切な医療サービスを継続し、 在宅でリハビリを受けることで、生活の質の向上につながっています。医師、理学療法士、看護師からなるチームが家庭訪問し、 必要な治療や理学療法士による「運動機能の回復のための指導」、「保護者や家族へのアドバイス」といったサービスを提供しました。 2016年からはガザ中部や南部に拡大。2018年からは、事故や先天性の原因で障がいを持つ子ども、大人たちへの支援、 施設でリハビリを行う通所型のリハビリ支援も開始しました。

    障がい者支援
  • 障がい者支援 障がい者支援
  • 障がい者支援 障がい者支援
  • 障がい者支援
  • 人材育成

    理学療法士研修での人材育成、患者・障がい者家族への研修やワークショップを実施。 医療機関、家庭、地域で障がい者を支える環境づくりを行いました。

    障がい者支援

職業訓練

障がい者の社会参加・就業のための職業訓練や
スポーツイベント

障がい者支援

厳しい経済封鎖下、失業率が50%以上のガザで、障がい者が就職先を見つけるのは困難を極めます。 社会参加への糸口となるように、職業訓練や就職指導、イベントを開催しています。

  • 障がい者の職業訓練や就職指導

    アトファルナろう学校の職業訓練コースで、調理、製菓、刺繍・縫製、グラフィックデザイン、家具製作、人形制作などの技術指導を行いました。

    障がい者支援
  • インターンシップ、
    就労スキルワークショップを開催

    履歴書の書き方、面接指導や職場でのコミュニケーション方法を習得するためのワークショップを開催。 終了後は、地元企業でインターンシップを経験、就労機会を提供しています。インターンがきっかけで就職につながるケースも。

    障がい者支援
  • 就職意見交換会や啓発イベント開催

    地元企業の雇用主と障がい者が障がいや就労について意見を交換する場を設けました。 パレスチナの「障がい者法」を理解したり、利用可能なサービスにつなげたりしています。
    啓発イベントとして、スポーツ交流イベントや講演会などを開催。 実際に、就労しているロールモデルの障がい者からキャリアパス、経験を聞くことで、 モチベーションを高めることを目的としています。

    障がい者支援

障がい者支援の概要(レバノン)

期間 2020年6月~
場所 レバノン

現在の活動
2020年8月ベイルート港大爆発事故の被災した障がい者、また新たに深刻な障がいを抱えることになった人たちへのリハビリ支援や補助装具、衛生用品等の提供を行いました。

レバノン緊急支援
レバノン緊急支援

期間 2020年6月~
場所 レバノン

現在の活動
2020年8月ベイルート港大爆発事故の被災した障がい者、また新たに深刻な障がいを抱えることになった人たちへのリハビリ支援や補助装具、衛生用品等の提供を行いました。

障がい者

保険医療

2020年8月ベイルート港大爆発事故で被災した
障がい者支援

ガザ緊急支援

2020年8月にベイルート港で発生した大規模な爆発事故は、死者約200人、負傷者6,500人超にのぼる大きな人的被害をもたらしました。また、市内の広範囲で建物が損壊し、最大30万人が家を失って知人宅や公共施設等への避難を余儀なくされました。
とりわけ大きな被害を受けたベイルートの中心部では、約1,000世帯の障がい者家庭が被災し、爆発で負った怪我や疾患によって、新たに100人以上が障がい者になったと推計されています。
深刻な経済危機および新型コロナウイルス感染拡大の渦中で起きたこの爆発事故は、もともと経済的に困窮している障がい者家庭の暮らしを直撃し、被災した障がい者の多くが経済的理由で必要なサービスおよび物資にアクセスできていません。
また、今回の事故で被災した障がい者に対して、政府による公的な支援(医療支援および生計支援)は一切行われておらず、人々はNGO等による支援に頼らざるをえないのです。

  • リハビリや補助装具、
    衛生用品等の提供

    200人以上の死者と30万人の避難者を生んだ爆発事故。特に事故現場に近い地域にいた人たちの多くが負傷し、四肢の切断や失明など深刻な障がいを抱えました。こうした人たちに対しては、理学療法士や作業療法士などによるリハビリ支援をするとともに、事故と障がいを負ったショックやトラウマ、PTSDに苦しむ人たちに対して、心理士たちがサポートを行い、障がいの受容や家族関係の改善などを進めました。

    ガザ緊急支援

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