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私たちの取り組み
私たちの取り組み
支援活動とそのエリア
緊急支援
支援活動
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保健医療支援
封鎖や空爆の影響により、医薬品や電力が常に不足し、必要な医療が受けられないガザで、 また困窮したレバノンの難民キャンプでの医療支援を行っています。
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障がい者支援
戦争で負傷したガザの子どもたちへの訪問・通所リハビリ、啓発活動を実施。 レバノンでは、ベイルート港爆発事故で障がいを負った市民へのリハビリ支援を行いました。
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女性支援
ガザでは、乳がんの早期発見と啓発活動、母子保健、児童館での母親支援を、 レバノンでは、ストレス緩和ワークショップなどの女性支援を行なっています。
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心理サポート
戦争でトラウマを抱え、心理サポートを必要とする子どもや大人たちがたくさんいます。 ソーシャルワーカーが家庭訪問やセンターで心のケアを行なっています。
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教育支援
人口の過半数が15歳以下という中東地域で、未来を担う子どもたちが十分な教育を受けられるように、 学校の理科教育や補習クラスをサポートしています。
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ろう学校支援
1992年の開校以来、ガザ初のろう学校と、ろう者の自立と社会参加を支援しています。 現在はクラス単位のサポートのほか、製品の買い取り、販売での支援を続けています。
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児童館支援
空爆や封鎖のなかで生きるガザの子どもたちが、安心して自分を解放し、 多くの学習体験を通して自信をもって成長していけるように安全な居場所作りを支えます。
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その他の支援
ネゲブ地域のパレスチナ系市民やベドウィンの権利擁護と共存推進のための活動を支援しています。
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国内での活動
活動地の現状や難民問題の背景、文化、活動内容などを多くの方に知っていただき、広めていただくための活動を行っています。