【STORY①】ガザ在住のファデルさんの話を紹介します
先日のオンライン報告会でご報告したガザ在住のファデルさんのストーリーを紹介いたします。
ガザ市シジャイア地区に住むファデルさん(写真左端)。
2014年(当時14歳)の時に戦争に巻き込まれ、爆弾の破片が右脚に刺さる大けがをしました。
当会のリハビリ支援、補助装具の提供を受け、現在、20歳。
厳しい現状を語っていただきました。
詳細は、レディーフォーの新着情報をご覧ください。
https://readyfor.jp/projects/ccp-ngo/announcements/174508
ガザでは、失業率が49%と高く、特に若者の失業率は70%近くにものぼるといわれています。健常者でも難しい就業、障がいをもつ人たちにとってはとても高いハードルです。当団体では、障がい者へのリハビリ支援の一環で、若者への職業訓練も行っています。