ガザでの支援活動
ガザの連日の空爆の中で、多くの市民が犠牲となっています。
140万人が避難民となり、70万人が国連の学校などで避難生活
ガザ南部でも空爆が続くため、北部に戻る人々が出ている中、
昨日はジャバリア難民キャンプで大規模な空爆がありました。
こうした状況でも、限られた空間と時間、物資不足の中で、
当会の長年のパートナーであるNGO団体は命がけで活動していま
アトファルナろう学校は、障がい者500世帯に物資配布を行って
ナワール児童館も避難者を受け入れるだけでなく、現金配布を実施
一方、教育事業のパートナーであるTCCは、避難所で子どものレ
こうした活動を支えるため、当会では募金を呼びかけています。
本当に必要なのは停戦ですが、ライフラインを支える活動も必要で
皆様が、それぞれの場所で、それぞれの活動を進めてくださること
なお、当会ではYouTubeで、国連人道支援室(UNOCHA
現地職員などからの声を毎日紹介しています。
写真)上から 子ども支援と物資配布