いわき市で炊き出し

2019年

台風19号の被災地、福島県いわき市の平窪地区で炊き出しを行いました。

あいにくの雨模様、大変寒い中でしたが、薬屋さんの駐車場で
200名を超える方たちに温かい鶏野菜うどんとミカン、
子どもたちにはクリスマスのお菓子を提供しました。

会場で食事される他、ご家族の分を鍋に入れて持って帰られるなどもあり、
皆さんから「暖まる」「おいしい」と言っていただけて大変良かったです。

いわき市では夏井川とその支流が台風19号で大氾濫し、数千軒が床上浸水しまし
た。特に被害が大きかった平窪地区では多くの住宅で1階が浸水し、
乾かすために、寒さの中、1階を開け放し2階で生活している
「在宅避難」の家族がたくさんいます。

被災から2カ月たち、道路や公園にうずたかく積まれていた水をかぶった畳や家
財道具のほとんどはほぼ片づけられてきましたが、家の中から運び出しが終わっ
ていないところも多いと聞きます。被災地域と被害が大きかったにもかかわらず、
今年はボランティアの数が少なく、また被災された家族は高齢の方も多いのです。

炊き出しには、当会の職員・ボランティアのほか、イラクから来日中の女性研究
者が参加しました。また、ピースボート災害支援センターの皆さん、アーユ
ス仏教国際協力ネットワークのご協力をいただきました。

年明けにも再度、炊き出しを計画していますので、関心ある方は、手をあげてく
ださい。

台風15号、19号など、2019年は全国で大きな被害が出ました。
2020年が、被災された方々にとって明るい年となりますようお祈りしています。

パレスチナ子どものキャンペーン

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