東京事務所は、下記の期間を年末年始休業期間とさせていただきます。
2021年12月29日(水)~ 2022年1月3日(月)
年内のお電話でのお問合せの受け付けは、12月28日(火)午後3時までとなります。※休業期間中にいただきましたお問合せは、1月4日(火)より順次対応させていただきます。新年は1月4日(火)より通常営業を開始いたします。皆様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願い致します。
本年中は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございました。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。
パレスチナ子どものキャンペーン
毎年、名古屋で開催していた国際交流・国際協力・多文化共生などをテーマにした「ワールド・コラボ・フェスタ2021」!今年もオンライン開催で、特設サイトがオープンします。当団体もオンラインの「コラボ広場(一般ブース)」で資料や動画を公開!オンラインセミナーも開催予定です。どなたでもご覧いただけます。セミナーの参加方法は、ホームページをご覧ください。
【イベント概要】
タイトル:ワールド・コラボ・フェスタ2021
開催期間:2021年11月27日(土)~2022年1月10日(月・祝)
【報告会概要】
タイトル:パレスチナ難民の現状と私たちの支援活動
開催日:2021年12月16日(木)18:00~19:00 *要事前申込
申込方法:以下の専用サイトからお申込みください。
https://passmarket.yahoo.co.
恒例のチャリティイベントを会場とオンライン配信のハイブリッドで開催いたします。会場では、感染対策を行い、参加者人数も制限させていただきます。当日は、支援活動現場からの報告のほか、酒井啓子千葉大学教授のお話やラビィサリのミニライブをお届けします。
例年、よこはま国際フェスタやフォーラムとして開催していたイベントが今年もオンライン開催いたします。当会でも活動や文化紹介などいくつかオンラインセミナーを行います。ぜひ事前にお申込みいただき、ご参加ください。どうぞよろしくお願いいたします。
【イベント概要】
タイトル:SDGsよこはまCITY 秋~国際協力・多文化共生からのアプローチ~
開催日時:2021年11月20日(土) 10:00~18:00
場所:オンライン開催(Zoom、Youtube live等で配信の予定)
参加費:無料
申込方法:公式ホームページから 参加登録(無料)してください。
【プログラム】以下の時間にオンラインセミナーを行います。
10:30~11:30 パレスチナ子どものキャンペーンの活動
12:00~12:45 パレスチナの伝統文化「刺繍と伝統衣装」
13:30~14:30 パレスチナ難民の現状と支援①パレスチナ
15:00~16:00 パレスチナ難民の現状と支援②レバノン
「グローバルフェスタJAPAN2021」今年はリアルとオンラインで開催を予定しています。ご来場数制限など、東京都のイベントガイドラインに準じた感染対策に沿って実施します。当日は、写真や動画で支援活動をご案内、パレスチナ刺繍製品や伝統衣装の展示などを行います。
【イベント概要】
タイトル:「グローバルフェスタJAPAN2021」多様性あふれる世界〜思い描く未来を語ろう〜
開催日時:2021年10月9日(土)・10日(日)10:00-17:00
リアル会場:東京国際フォーラム地下2階 ホールE2(東京都千代田区丸の内3丁目5-1)
当団体ブース番号:14 *番号が変更にしました。
オンライン会場:https://gfjapan2021.jp/
9/4(土)17:30~TBS系列「報道特集」でガザの子どもたちのインタビュー映像が放送されました。TBS NEWSでも紹介されていましたので、ご覧ください。
衝突から4か月・・・癒えないガザの子どもたちの心の傷 | TBS_NEWS
特定非営利活動法人アーユス仏教協力ネットワーク主催のイベントに当団体スタッフが登壇します。お時間ある方はぜひお申込み、ご参加ください。
【イベント概要】
タイトル:緊急報告!危機が続くパレスチナと支援の現場
日時:2021年9月17日(金)19:30~21:00
場所:オンライン(zoom)
内容:
・解説と問題提起:今野泰三さん(中京大学国際教養学部准教授/アーユス専門委員)
・パネルディスカッション:私たちは何を「支援」したいのか
大澤みずほさん(日本国際ボランティアセンター)
手島正之さん(パレスチナ子どものキャンペーン)
聞き手:今野泰三さん
申込み方法:こちらの申込用のフォームにご入力ください。
平素より大変お世話になっております。夏季休業期間は以下の通りです。
【夏季休業期間】2021年8月13日(金)~2021年8月15日(日)
休業期間中にいただきましたお問合せは、2021年8月16日(月)より順次対応させていただきます。皆様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
パレスチナ子どものキャンペーンスタッフ一同
8月12日から、宇フォーラム美術館(東京都国立市)で開催予定の「2021
この度の豪雨で被災された地域の皆様、
関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
5月の空爆で被害を受けたガザの子どもたちに必要物資を届けたい!と、6月4日からクラウドファンディングを開始し、多くの皆様からのご協力、あたたかい応援メッセージをいただいております。大変励みになります。
これまでに181人の方から、2,478,000円のご寄付をいただきました。(7/13更新)募集期間が残り3日(7月16日23時まで)となっていますので、引き続き周囲の方に情報シェアをいただきますと助かります。
6月30日に行ったオンライン報告会「ガザ空爆の被害と最新情報、私たちの緊急支援」の内容は、Ready for のサイト「新着情報」欄に、少しずつアップしていますので、ぜひご覧ください。
クラウドファンディング以外からも、多くのご支援が届いております。
現地では子どもの心のケア、必要物資提供を始めていますので、改めてご報告させていただきます。誠にありがとうございます。
また、「生活協同組合パルシステム東京」主催のオンライン学習会にて、ガザ地区での活動報告を行います。学生から大人まで参加できる企画となっていますので、ぜひご参加ください。
【イベント概要】
タイトル:未来へつなげ2030 オンライン学習会「出口の見えない難民問題の今」
開催日時:2021年7月23日(金・祝) 15:00 ~ 16:30
場所:オンライン(ZOOM)
お申込方法:こちらから
6月28日(月)20時より私たちの「レバノンでの爆発事故で障がいを負った人たちの支援事業」がNHK World「NEWSROOM TOKYO」で放送される予定です。日本からですと、ケーブルチャンネルのほか、NHK Worldのアプリ等でも見れるようです。ご覧いただける方はぜひご覧ください。
【概要】
タイトル:レバノンでの爆発事故で障がいを負った人たちの支援事業
メディア:NHK World「NEWSROOM TOKYO」
放送日時:2021年6月28日(月)20:00〜
場所:https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/
パレスチナ自治区・ガザ地区では、5月10日から11日間にわたって昼夜問わず続いた空爆の下、市民は恐怖で一晩中眠ることができず、住宅地への爆撃で子ども66人、女性40人を含む256人が亡くなり、2,000人以上が負傷しました。
多くの家屋が破壊され、学校や医療施設にも被害が出ています。少なくとも7万5,000人が国内避難民になりました。
この空爆被害を受け、私たちは、現地提携団体とともに「ガザの障がい者や乳幼児のいる世帯(350世帯)への食糧と生活用品の支援、心理的サポート」を開始するため、クラウドファンディングに初挑戦いたします。
ご支援や情報拡散へのご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
#社会にいいこと #子ども #教育 #国際協力 #医療 #福祉 #人権 #難民 #貧困 #障がい者 #新型コロナウイルス #戦争被害 #心のケア #トラウマ #食料配布
※できるだけ多くの人に知ってほしいため、情報シェア・拡散にご協力お願いいたします。
6/5(土)午前6時半〜NHK「おはよう日本」で「レバノンの爆発事故の被災者支援」が放送される予定です。ぜひご覧ください。
また、5月30日(日)放送のNHK「ニュースまるわかり」では、「停戦パレスチナのガザ地区・深い傷は子どもたちに」が特集として放映されました。ご都合が合わない方や見逃しされた方は、「NHK+」にご登録いただくと、総合・Eテレの番組を放送中から放送後1週間、PCやスマホでいつでもどこでもご覧いただけます。
【概要】
タイトル:「レバノンの爆発事故の被災者支援」
放送日時:2021年6月5日(土)6:30~
番組名:NHK「おはよう日本」
先日のガザの危機についてNHK「ニュースまるわかり」から取材をうけました。現場の状況について取り上げられます。ご覧いただければ幸いです。
【概要】
タイトル:ガザの危機
日時:2021年5月30日(日)18:05~
番組タイトル:NHK「ニュースまるわかり」
見逃した方には、NHK+(閲覧にはご登録が必要です)で見逃し配信もございます。
6月6日まで
https://plus.nhk.jp/watch/ch/g1
本日、外務省に「日本の NGO 団体による声明 : イスラエルおよびガザに一刻も早い停戦を」を以下の通り提出しました。全文をご報告いたします。
(全文)
2021 年 5 月 17 日
日本の NGO 団体による声明
5 月 16 日現在、ガザでは 58 人の子どもを含む 192 人が犠牲となり、イスラエルでもインド人 移民労働者を含む 10 人が犠牲となっています。これ以上多くの生命が奪われることがあってはなりません。
私たちは、現在パレスチナのガザ地区で続いているイスラエル軍による空爆や砲撃や、ガザからイスラエルに向けたロケット弾の発射を即時停止するように求めます。一刻も早い停戦に向け、国連安全保障理事会および中東カルテット(国連、米国、ロシア、EU)が歩調を合わせて調停に乗り出すようはたらきかけるなど、日本政府としての停戦に向けた外交的努力を求めます。
【事態の背景】
ガザでは、5 月 10 日から続く爆撃の下、市民は恐怖で一晩中眠ることができず、住宅地への爆撃で多くの人たちが家を失い、あるいは損害を受け、多くの犠牲者が出ています。
イスラエルのネタニヤフ首相は攻撃を継続すると表明していますが、これ以上の武力行使は、双方の市民の 犠牲を増やすこととなり、2014 年の戦争がもたらした事態(パレスチナ人民間人 1,462 人を含む 2,251 人が死亡し、1 万 1 千人以上が負傷。イスラエル側も 67 人の兵士を含む 73 人が死亡)の再現につながります。ガザ地区は 350 平方キロほどの細長い狭い地域で、イスラエルによる封鎖下に暮らす約 200 万の人々はここに閉じ込められ、外へ逃げ出すことはできないからです。
私たち日本の NGO は、ガザ地区を含むパレスチナで、戦争で障害を負った子どもたちを含む民間人への保健支援や農業支援、職業訓練を含む自立支援等を続けてきました。現在も、封鎖によって破壊から復興しない まま厳しい生活を続ける乳幼児や障がい者、妊産婦などへの保健支援、職業訓練、教育支援を行っています。
新型コロナウイルス感染拡大で増大した特に子どもや障がい者、妊婦などの脆弱性が、この事態でさらに深刻になることを大変に危惧しています。 衝突が激化したきっかけは、4 月 12 日にイスラム教のラマダン(断食月)が始まると間もなく、エルサレム旧市街にあるイスラム教徒地区のダマスカス門前の広場を、イスラエル警察がセキュリティを理由にバリケードで封鎖したことです。イスラエル警察や軍への怒りからパレスチナ人による激しい抵抗デモが起こりました。5 月 10 日には、イスラム教の聖地「アルアクサ・モスク」および「岩のドーム」のある境内で、パレスチナ人とイスラエル治安部隊が衝突しました。イスラム教徒にとっては断食期間の最後の週で、宗教的にも高揚する時期にあたり、またイスラエルにとっては、5 月 10 日が 1967 年の第 3 次中東戦争で東エルサレムを占領した祝日にあたります。イスラエルは数千人規模の治安部隊を展開し、エルサレム旧市街へのパレスチナ人の入域を大幅に制限しただけでなく、5 月 7 日以来、礼拝に参加している市民に催涙弾やゴム弾、閃光弾などを発射し、パレスチナ人 1,200人以上に負傷者が出ています。
また、東エルサレムのシェイク・ジャラ地区のパレスチナ人家族(子ども 46 人を含む 169 人)に対して、イスラエル人入植者が実力行使で立ち退かせようとし、パレスチナ人と衝突したことも緊張を高める要因となっています。シェイク・ジャラは、1948 年の第 1 次中東戦争でエルサレムを東西に引き裂いた停戦ラインに近く、立ち退きを求められている人々は、1948 年に家を失い他の地域から逃げてきた家族などで、故郷に戻ることが許され ないなかで、避難場所としてこの地区に 70 年以上住み続けてきたのです。なお、5 月 11 日に日本政府が出した談話に「我が国が国際法違反として幾度となく撤回を求めてきたイスラエル政府による入植活動」とあるよ うに、今回のイスラエル人入植者による行為は国際法に違反しています。
こうした状況の中、ガザ地区を実効支配している「ハマス」は 9 日夜以降、1,800 発以上のロケット弾を発射、イスラエルに着弾し死傷者が確認されました。その報復として、イスラエル軍がガザ地区への空爆を続けています。 13 日には、イスラエル国内でユダヤ人極右勢力によるアラブ系市民へのリンチ事件が起こりました。またアラブ系市民の家の扉に目印をつけ襲撃を予定していると報道されるなど、イスラエルの人口の約 2 割を占めるアラブ系市民への差別と分断がさらに増長することが懸念されます。
また、その報復としてイスラエル人の店やホテルがアラブ人によって襲撃される事件も起き、双方の間で憎しみと暴力の連鎖が続いています。
イスラエルはガザを 15 年近く完全に軍事封鎖してきました。そのため、ほとんどの住民はガザから出ることができず、多くの物資もガザに搬入できません。電気や水といったインフラも整備されず、失業率が 60%近くになる中、2008 年、2012 年、2014 年とイスラエル軍の大規模な軍事攻撃が 6 年間に 3 度あり、多数の犠牲と破壊が残されたのは記憶に新しいところです。
1948 年以来、国際社会はパレスチナ問題と難民問題を解決することができず、現在 500 万人以上のパレスチナ人がいまなお難民としての生活を余儀なくされていることも忘れてはなりません。5 月 15 日は、パレスチナ人 にとって難民となって 73 回目の「大惨事の日(ナクバ)」にあたります。ガザだけでなく、ヨルダン川西岸やレバノン、ヨルダンなどで難民生活するパレスチナの人々にとっても、現在の状況は二重三重の苦しみとなっています。
このような事態を受け、私たちは、過去の惨事が繰り返されないよう、双方が攻撃を自制するよう求めます。 影響力のある米国が、特に圧倒的な軍事力をもつイスラエルに爆撃を即時停止するよう働きかけることが期待 されるなか、国際社会の一員である日本政府として、それを強く後押しすることや、その他、即時停戦のために 必要なあらゆる手を尽くすこと、具体的な行動をとることを求めます。
呼びかけ団体:五十音順)
特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)
特定非営利活動法人 パルシック
特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン(CCP)
特定非営利活動法人 ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)
(賛同団体:賛同順、順次追加)
北海道パレスチナ医療奉仕団 / 特定非営利活動法人 パレスチナの子どもの里親運動
公益財団法人 日本YWCA / 全日本自治団体労働組合(自治労) / 特定非営利活動法人APLA(Alternative People's Linkage in Asia) / (株)オルター・トレード・ジャパン(ATJ) / 特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク / ピースボート / パレスチナ学生基金 / 日蓮宗あんのん基金 / 認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ / シリア和平ネットワーク / ひろがれ!ピース・ミュージアムいたばし / 特定非営利活動法人地雷廃絶日本キャンペーン / グリーンアクションさいたま / 認定特定非営利活動法人 国際環境NGO FoE Japan / 特定非営利活動法人 シェア=国際保健協力市民の会
※賛同団体は必ずしも現地で事業を行っている団体に限りません
今年のアースデイ東京のテーマは「NEW HELLO 新しいつながり新しい当たり前」。
4月22日「地球のことを考えて行動する日 Earth Day」を中心に9日間。代々木公園や銀座、オンラインでも開催されます。私たちは、代々木公園で行われる「earthgarden"春"」に出展。最新の活動紹介、オリーブオイル、オリーブ石けん、刺しゅう製品などの販売を行います。
感染対策としてマスク着用、スタッフの検温、消毒を徹底し、密を作らないように注意を払っております。皆さま、どうぞお気をつけて。新緑の代々木公園でお待ちしております。
【イベント概要】
タイトル:アースデイ東京 earthgarden"春"
開催期間:2021年4月17日(土)~18日(日) 10:00-17:00 ※雨天決行
場所:代々木公園(イベント広場・ケヤキ並木)
ブース番号:earth garden 春「53」
入場無料
★マイバッグ、マイコップ、食器、リユース食器をご持参ください。
この度、当職員がアーユス仏教国際ネットワークの「新人賞」を受賞することとなりました。
アーユス仏教国際ネットワークは、宗派を超えて仏教僧侶が集まり、仏教の精神に基づいて、1993年に設立された国際協力NGOで、当団体の活動も長年に亘り、ご支援をいただいております。
以下、イベント情報を共有させていただきます。
オンライン上での開催となりますが、ご興味のある方はぜひご参加、お申し込みください。どうぞよろしくお願いいたします。
【イベント概要】
タイトル:アーユス賞授賞式&トークセッション「コロナ禍に生きる―――困難を共に乗り越えよう」
開催日時:2021年3月30日(火)16:00-18:00
場所:オンラインzoom配信(東京都港区光明寺より中継)
プログラム:
16:00-16:50 [第1部]アーユス賞授賞式
☆NGO大賞(茂田賞)
上村英明さん(恵泉女学園大学教授、市民外交センター共同代表)
☆NGO新人賞
末永明日香さん(NPO法人 シェア=国際保健協力市民の会)
田浦久美子さん(NPO法人 パレスチナ子どものキャンペーン)
☆特別功労賞
伊藤信道さん(愛知県津島市 浄土宗西山禅林寺派 宝泉寺住職)
17:00-18:00[第2部]受賞者トークセッション
申込方法:下記のフォームよりお申込みください:
https://ssl.form-mailer.jp/fms
主催・お問い合わせ:
NPO法人アーユス仏教国際協力ネットワーク
TEL 03-3820-5831 / FAX 03-3820-5832
e-mail info@ngo-ayus.jp
http://www.ngo-ayus.jp/
会報誌サラーム119号(2021年2月20日発行)をアップしました。現在の支援状況の詳細がご覧いただけますので、ぜひご覧ください。
<目次>
今回のオンライン報告会は、 「ベイルート港爆発事故と障がい者支援」をテーマに行います。昨年8月に起こったレバノンの首都ベイルート港爆発事故によって負傷し、新たに障がいを負った人たち、また事故以前から障がいがあり現場近くに住んでいて被災し症状が悪化した人たちへの支援を2020年11月から開始しています。今回はこうした障がい者の状況と支援活動について報告します。あわせて、レバノンの山間部や難民キャンプで困窮する家庭への越冬支援の報告も行います皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
【報告会概要】
日時:2021年3月12日(金)20:00~21:00
場所:オンライン(Zoom)
定員:80名
参加費:無料
お申込締切日:~2021年3月11日(木)17時まで
お申込み方法:
・お申し込みはpassmarket専用サイトからお申し込みください。
・イベント開催前日にZoomのURLアドレスをメールにてお送りいたします。
・当日は、メール内にあるお申込者専用のURLをクリックし、ご入場ください。
ご注意事項:
※申込後に欠席される場合は必ず早めにご連絡ください。
※オンラインイベントのため、パソコンやタブレット、スマートフォンなどの端末と、インターネット環境が必要です。
※passmarket経由でのお申込みが難しい場合は以下にお問い合わせください。
お問合せ先:
特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン 連絡先アドレス:event@ccp-ngo.jp
西日本最大の国際協力フェスティバル「第28回ワン・ワールド・フェスティバル(OWF)」!今年は、本日2月6日より2月21日までオンラインで開催されます。当会もオンラインプログラムでの動画出展を予定しています。以下の日程でリンクにアクセスいただき、タイムテーブルまたはオンラインプログラムからご覧ください。
【イベント概要】
タイトル:第28回ワン・ワールド・フェスティバル(OWF)
ONE WORLD FESTIVAL 2021 https://onefes-live.net/
開催期間:2021年2月6日~21日
【報告会概要】
テーマ:「レバノン、コロナ禍で苦しむパレスチナ難民の現状」
1回目 2021年2月8日(月)20~21時頃
2回目 2021年2月19日(金)10~11時頃
*動画の所要時間は、30分です。
*2020年12月5日に録画された映像です。
#ワンフェス #オンライン #SDGs #難民支援 #レバノン
#パレスチナ