• オンラインセミナー「ガザ人道危機1年 何が変わり、何が変わっていないのか」
    オンラインセミナー「ガザ人道危機1年 何が変わり、何が変わっていないのか」
    ガザでの未曽有の人道危機は11か月を超え、理不尽な攻撃が続くなか、犠牲者は4万1000人を超えてしまいました。国際的な医学誌「ランセット」は病気や栄養障がいでの死亡者が18万人に達しているとみています。人々の命を守るためには何よりも即時停戦が必要ですが、停戦交渉は進まないまま、終わりのない人道危機が続いています。

    イスラエル軍が指定した「人道地区(ガザ全体の1割以下の面積)」に、150万人が殺到し、また人道地区への攻撃も続いています。
    ゲストに、荻上チキさん(評論家、ラジオパーソナリティ)と鈴木啓之さん(東京大学特任准教授)をお迎えし、「ガザ人道危機1年 何が変わり、何が変わっていないのか」をお話しいただきます。また現地の最新情報や支援報告も行います。
    皆様のお申し込みをお待ちしております。
    ■開催日時:10月12日(土) 14:00~17:00
    ■タイトル:オンラインセミナー「ガザ人道危機1年 何が変わり、何が変わっていないのか」
    ■パネラー:荻上チキさん(評論家、ラジオパーソナリティ)、鈴木啓之さん(東京大学特任准教授)、手島正之(パレスチナ子どものキャンペーン)
    ■プログラム(予定)*予告なしで変更がある場合がございます。
    第一部 14:00
      ガザの現状(CCP)
      パレスチナと中東世界の変化(鈴木啓之さん)
      日本社会に変化は見られるのか(荻上チキさん)
      映画紹介(ユナイテッドピープル関根健次さん)
    第二部 15:40
      ディスカッション・質疑応答
    ■ご参加方法:peatixからお申込みください。ご参加用のURLをお送りいたします。
    *ご参加には、インターネットにつながるパソコンやタブレット、スマホなどのデバイスが必要です。
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  • 衛星写真・データで読み解くガザの「現在」
    衛星写真・データで読み解くガザの「現在」

    ラファへの攻撃が始まり、ガザ南部での犠牲者と被害の拡大が心配されている中、国連地雷対策サービス部は、ガザでの破壊によるがれきの量を3,700万トンと発表しました。これは、東日本大震災の13道県のがれき2,000万トンの2倍近い量で、撤去には14年かかると見られ、再建には80年かかるという報道もあります。

    今回の報告会では、その破壊状況について、衛星写真を使って分析している東京大学大学院情報学環教授の渡邉英徳氏からお話をお聞きします
    またガザの最新の状況、、私たちの支援活動についても報告します

    渡辺教授は、昨年10月以降に撮影されたガザの衛星写真を、それ以前と比較し、イスラエル軍の攻撃により多くの民間施設が破壊されていることをメディアで公表しています。また、これまでに、広島・長崎の被爆や東日本大震災の記録のデジタルアーカイブ制作など、遠い記憶として流れ去ろうとする惨劇を、今に残すことに取り組んでこられています。

    【タイトル】 衛星写真・データで読み解くガザの「現在」
    【日時】  2024年5月28日(火)19:30-21:00
    【お話】  
     渡邉英徳氏(東京大学大学院情報学環教授)
     指原佑佳氏(東京工業大学大学院生)
     手島正之(パレスチナ子どものキャンペーン)
    【オンライン】ZOOM
    【参加費】無料
    【ご参加方法】お申込みは、こちらをクリック!passmarketからお申し込みいただけます。開催日前日前までに、参加用のURLをお送りいたします。
    *ご参加には、インターネットにつながるパソコンやタブレット、スマホなどのデバイスが必要です。

    【講師プロフィール】
    渡邉英徳(わたなべ・ひでのり)/1974年生。東京大学大学院情報学環教授。
    情報デザインとデジタルアーカイブを研究。首都大学東京システムデザイン学部准教授,ハーバード大学エドウィン・O・ライシャワー日本研究所客員研究員などを歴任。
    博士(工学)。「ヒロシマ・アーカイブ」「忘れない:震災犠牲者行動記録」「ウクライナ衛星画像マップ」「能登半島地震フォトグラメトリ・マップ」などを制作。講談社現代新書「データを紡いで社会につなぐ」,光文社新書「AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争」(共著)などを執筆。

    指原佑佳(さしはらゆうか)/2000年生。東京大学農学部学士、東京工業大学大学院修士2年生、渡邉研交流研究生。SNS:@fingerfield

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  • ガザと世界の危機に私たちは―講演と音楽の集い
    ガザと世界の危機に私たちは―講演と音楽の集い

    ガザでの一時休戦が破れ、また戦闘が再開されてしまいました。
    朝の7時に現地スタッフから来た電話には、大きな爆撃音が何度も聞かれます。

    そんななかで毎年恒例の年末のイベントを、今年は以下のように開催いたします。

    タイトル:「ガザと世界の危機に私たちは―講演と音楽の集い」
    開催日時:12月9日(土)14:00~16:30 オンライン配信
    参加費:無料
    参加方法:事前申し込みをお願いいたします。passmarketからお申し込みください。オンラインでご参加の方には、専用のURLをお送りいたします。

    プログラム(予定)
      *予告なく変更となる場合がございます。ご了承ください。
    14:00   開会
         現地の最新状況と支援活動(パレスチナ子どものキャンペーン)
    14:30ごろ お話1 鈴木啓之さん(東京大学特任准教授)
    15:00ごろ お話2 酒井啓子さん(千葉大学教授)
    16:00ごろ 音楽 松本泰子さん(ボーカル)ほか
    16:30   終了

    多くの方にご参加いただけましたら幸いです。
    どうぞよろしくお願い申し上げます。

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  • パレスチナ問題 入門連続セミナー(オンライン・全3回)
    パレスチナ問題 入門連続セミナー(オンライン・全3回)

    毎日、ニュースで報道され、パレスチナ問題とはなんだろうと疑問を抱くかたも多くいらっしゃるのではないでしょうか。この度、鈴木啓之さん(東京大学特任准教授)をお迎えし、わかりやすくパレスチナ問題について解説していただきます。全3回の連続オンラインセミナーです。後日視聴も可能ですので、ぜひお申し込みください。

    タイトル:パレスチナ問題 入門セミナー(オンライン・全3回)

    日時:*後日視聴可
    ①2023年11月23日(木)20:00-21:00
    ②2023年11月30日(木)20:00-21:00
    ③2023年12月7日(木)20:00-21:00

    講師:鈴木啓之さん
    略歴)東京大学大学院総合文化研究科グローバル中東研究特任准教授。博士(学術)。専門は中東近現代史、特にパレスチナ問題。著書に『蜂起〈インティファーダ〉:占領下のパレスチナ1967-1993』(東京大学出版会)。

    参加費:一般 2,000円 学生 500円
    お申し込み方法:事前のお申し込みが必要です。お申し込みはこちら(Passmarket)からお願いします。
    ご参加用のURLは、開催日前日までにご連絡いたします

    お問い合わせ・お申し込み先:パレスチナ子どものキャンペーン事務局

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  • パレスチナ問題を知るための連続セミナー7「イスラエルの現在をロシア東欧史から読み解く」
    パレスチナ問題を知るための連続セミナー7「イスラエルの現在をロシア東欧史から読み解く」

    パレスチナ子どものキャンペーンは、東京大学中東地域研究センターと共催し、「パレスチナ問題を知るための連続セミナー」を企画しています。
    歴史や政治、社会、文化、生活や人々の思いなど、さまざまな切り口からパレスチナ問題へアプローチをする予定です。

    7回目のテーマは、「イスラエルの現在をロシア東欧史から読み解く」。

    ロシア・ユダヤ史が専門の鶴見太郎氏をお迎えし、ロシア東欧史の中のユダヤ人問題から現在のイスラエル政治を考えます。

    皆様のお申し込みをお待ちしております。

    ■タイトル:パレスチナ問題を知るための連続セミナー7
    「イスラエルの現在をロシア東欧史から読み解く」
    ■日時:2023年10月18日(水)19時ー20時
    ■会場:オンライン(Zoom)
    ■登壇者:鶴見太郎氏(東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻 准教授)
    ■参加費:無料
    ■ご参加方法:passmarketからお申込みください。ご参加用のURLを3日前までにお送りいたします。
    *ご参加には、インターネットにつながるパソコンやタブレット、スマホなどのデバイスが必要です。

    #エルサレム #CCPJapan #パレスチナ問題 #東京大学中東地域研究センター

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  • 講演会「オスロ合意とはなんだったのか、30年を振り返る」
    講演会「オスロ合意とはなんだったのか、30年を振り返る」
    【開催時間変更のお詫びとお知らせ】
    主催者側の手違いにより開催時間が誤っておりました。ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。正しくは以下の開催時間となります。心よりお詫びし、訂正いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
    正)15:00~17:00(14:00開場)
    誤)14:00~15:30(13:30開場)
    1993年9月、ノルウェーの仲介でイスラエルとPLO(パレスチナ解放機構)が和平交渉に合意。暫定自治協定が成立し、翌年ヨルダン川西岸とガザでの自治が開始されました。

    パレスチナ問題は解決の方向に動き出したかにみえましたが、30年たった現在も占領状態が続き、ユダヤ人入植地の拡大など状況はさらに悪化、和平交渉は長年持たれていません。

    連続セミナーの第6回では、パレスチナ問題やイスラエルの専門家である臼杵陽教授と立山良司名誉教授のお話から、30年という節目に、オスロ合意とは何だったのかを振り返ります。
     
    タイトル:「オスロ合意とはなんだったのか、30年を振り返る」
    ~パレスチナ問題を知るための連続セミナー⑥~
    日時:2023年9月16日(土)15:00ー17:00(14:00開場)
    会場:東京大学駒場キャンパス 18号館ホール(東京都目黒区駒場3-8-1)
    会場へのアクセス:京王井の頭線「駒場東大前駅・東大口」下車、東大正門から徒歩約5分

    登壇者:
    臼杵陽氏(日本女子大学文学部・同大学院文学研究科教授)
    立山良司氏(防衛大学校名誉教授)

    参加費:無料
    ご参加方法:事前のお申込みが必要です。passmarketからお申込みください。会場までお気をつけてお越しください。
     
    #CCPJapan #パレスチナ問題 #東京大学中東地域研究センター #オスロ合意
    パレスチナ問題を知るための連続セミナー:
    2023年度、パレスチナ子どものキャンペーンでは、東京大学中東地域研究センターと共催し、「パレスチナ問題を知るための連続セミナー」を継続し、歴史や政治、社会、文化、生活や人々の思いなど、さまざまな切り口からパレスチナ問題へアプローチをしています。
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  • パレスチナ問題を知るための連続セミナー⑤ 「エルサレムでの暮らしから見たパレスチナ問題」
    パレスチナ問題を知るための連続セミナー⑤ 「エルサレムでの暮らしから見たパレスチナ問題」

    パレスチナ子どものキャンペーンは、東京大学中東地域研究センターと共催し、「パレスチナ問題を知るための連続セミナー」を企画しています。
    歴史や政治、社会、文化、生活や人々の思いなど、さまざまな切り口からパレスチナ問題へアプローチをする予定です。

    5回目のテーマは、「エルサレムでの暮らしから見たパレスチナ問題」

    エルサレムに駐在、または研究等で暮らした経験をもつ3人に、町の状況と日常生活を送る中で体験したり感じたことなどを語りあっていただきます。

    ■タイトル:パレスチナ問題を知るための連続セミナー⑤
    「エルサレムでの暮らしから見たパレスチナ問題」
    ■日時:2023年8月24日(木)19時ー20時
    ■会場:オンライン(Zoom)または 東京大学駒場キャンパス 18号館コラボレーションルーム2(4階)
    登壇者:南部真喜子さん(東京外国語大学特別研究員)、臼杵悠さん(東京外国語大学AA研研究員)、中島希さん(当会前エルサレム駐在員)
    ■参加費:無料
    ■ご参加方法:passmarketからお申込みください。ご参加用のURLを3日前までにお送りいたします。会場ご希望の方は、会場までお気をつけてお越しください。
    *オンラインでのご参加には、インターネットにつながるパソコンやタブレット、スマホなどのデバイスが必要です。

    #エルサレム #CCPJapan #パレスチナ問題 #東京大学中東地域研究センター #東京外語大学 

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  • 東京ボランティア・市民活動センター主催「第1回 企業&社員のための社会貢献セミナー2023」でボランティア活動について紹介
    東京ボランティア・市民活動センター主催「第1回 企業&社員のための社会貢献セミナー2023」でボランティア活動について紹介

    8月2日(水)18時半~東京ボランティア・市民活動センター主催「第1回 企業&社員のための社会貢献セミナー2023」でボランティア活動について紹介します

    ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

    <イベント詳細>
    ■タイトル:第1回 企業&社員のための社会貢献セミナー2023
    ■内容:「子どもたちへの支援」をテーマに、様々な状況の子どもたちを支援している3団体より、社員の方々が参加できるボランティア活動をご紹介します。子どもたちのために何かできたらと考えている方はぜひご参加ください! 【参加費無料】【拡散歓迎】
    ◆日 時:2023年8月2日(水)18:30~19:30 
    ◆方 法:Zoomによるオンラインセミナー
    ◆内 容: 
    1)ボランティア活動の紹介
    ①認定NPO法人 パレスチナ子どものキャンペーン
    パレスチナの子どもを支援している団体での事務局やイベントの手伝い(プロボノ)など
    ②認定NPO法人 おもちゃの図書館全国連絡会
    全国各地で、障害のある子どもとない子どもがボランティアと一緒に遊ぶ活動 など
    ①認定NPO法人 キッズドア
    経済的に厳しい世帯の子どもへの学習支援など
    2)質疑応答
    3)TVACからの情報提供(子どもへのボランティア活動)
    ◆対 象:
    企業で働いている方
    都内のボランティア・市民活動センターで働いている方
    ◆申込方法:下記のサイトよりお申込みください。
    https://www.tvac.or.jp/_2023_4.html
    #ボラセン #CSR #企業 #SDGs #子ども支援 #社会貢献 #CCPJapan #NGO #難民支援 #オンライン

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  • パレスチナ問題を知るための連続セミナー④ 「ウクライナ危機下のイラン・イスラエル・米国」
    パレスチナ問題を知るための連続セミナー④ 「ウクライナ危機下のイラン・イスラエル・米国」

    パレスチナ子どものキャンペーンは、東京大学中東地域研究センターと共催し、「パレスチナ問題を知るための連続セミナー」を企画しています。
    歴史や政治、社会、文化、生活や人々の思いなど、さまざまな切り口からパレスチナ問題へアプローチをする予定です。

    4回目のテーマは、 「ウクライナ危機下のイラン・イスラエル・米国」
    放送大学名誉教授の高橋和夫さんにお話しいただきます。

    イスラエルの右派政権誕生、イランとの緊張激化、中東での米国の影響力の低下、
    そしてイランとサウジアラビアの外交関係改善などの中で、パレスチナ問題の行方を考えます。

    講演の前に、岩崎和音さんによる楽器サントゥールの演奏があります。

    今回は、会場のみでの開催となります。会場ではマスク着用にご協力をよろしくお願い申し上げます。

    皆様のお越しをお待ちしております。

    パレスチナ問題を知るための連続セミナー④
    タイトル:「ウクライナ危機下のイラン・イスラエル・米国」
    開催日:7月8日(土)15:00~17:00(開場14:30)
    会場:東京大学駒場キャンパス 18号館ホール(東京都目黒区駒場3-8-1)

    会場へのアクセス:京王井の頭線「駒場東大前駅・東大口」下車、東大正門から徒歩約5分
    参加費:無料
    お申し込み方法:事前のお申し込みが必要です。お申し込みはこちら(Passmarket)からお願いします。
    もしくは、事務局まで「お名前、お電話番号、ご参加人数」をご連絡ください。

    講演:高橋和夫さん(放送大学名誉教授)

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    演奏:岩崎和音さん(イラン・ペルシア古典音楽サントゥール演奏家)
    大阪音大在学中、諸民族の音楽に触れるなかでサントゥールに出合い、独特の音色やリズムに魅せられる。テヘラン大学大学院へ留学、
    古典音楽理論をダーリューシュ・タラーイー氏、サントゥール演奏法をカームカール兄弟らに師事。テヘラン大学より最優秀国際学生賞受賞。日・イラン国交樹立90周年記念式典にて演奏。テヘランや日本国内各地で講演や演奏活動、テレビ番組や映画への音源提供等を行う。

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    お問い合わせ・お申し込み先:パレスチナ子どものキャンペーン事務局
    TEL:03-3953-1393 FAX:03-3953-1394 メール:event@ccp-ngo.jp

    共催:パレスチナ子どものキャンペーン・東京大学中東地域研究センター

  • パレスチナ問題を知るための連続セミナー③「難民の記憶とナクバ:75年前の出来事を伝える取り組み」
    パレスチナ問題を知るための連続セミナー③「難民の記憶とナクバ:75年前の出来事を伝える取り組み」

    パレスチナ子どものキャンペーンは、東京大学中東地域研究センターと共催し、「パレスチナ問題を知るための連続セミナー」を企画しています。
    パレスチナの歴史などはもちろん、文化など、さまざまな切り口からパレスチナ問題へアプローチをする予定です。多くの方にご参加いただければ幸いです。

    3回目のテーマは、「難民の記憶とナクバ:75年前の出来事を伝える取り組み」です。パレスチナ人は故郷を失った「ナクバ(大破局)」から75年、その生き証人である第一世代は高齢化する中で、自費出版などで自分の経験を語り継ごうとしています。こうした人たちの人生を紹介しながら、一向に解決しない難民問題と占領や人権侵害が続くパレスチナの75年を振り返ります。

    今回は、オンラインと会場のハイブリット開催となります。

    パレスチナ問題を知るための連続セミナー③
    タイトル:「難民の記憶とナクバ:75年前の出来事を伝える取り組み」
    開催日:6月13日(火)19:00~20:30(開場18:30)
    会場:東京大学駒場キャンパス 18号館コラボレーションルーム1(4階)(東京都目黒区駒場3-8-1) または  オンラインZOOM

    会場へのアクセス:京王井の頭線「駒場東大前駅・東大口」下車、東大正門から徒歩約5分
    参加費:無料
    お申し込み方法:事前のお申し込みが必要です。お申し込みはこちら(Passmarket)からお願いします。
    もしくは、事務局まで「お名前、お電話番号、ご参加人数、ご希望のご参加方法(会場、またはオンライン)」をご連絡ください。
    *ご参加用のURLを開催日前日までにご連絡いたします
    *会場の教室番号は、申込者へお知らせします。

    お話:鈴木啓之さん
    略歴)東京大学大学院総合文化研究科グローバル中東研究特任准教授。博士(学術)。専門は中東近現代史、特にパレスチナ問題。著書に『蜂起〈インティファーダ〉:占領下のパレスチナ1967-1993』(東京大学出版会)。

    お問い合わせ・お申し込み先:パレスチナ子どものキャンペーン事務局
    TEL:03-3953-1393 FAX:03-3953-1394 メール:event@ccp-ngo.jp

    共催:パレスチナ子どものキャンペーン・東京大学中東地域研究センター
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  • パレスチナ問題を知るための連続セミナー②「ミレニアル・ Z世代のパレスチナ」
    パレスチナ問題を知るための連続セミナー②「ミレニアル・ Z世代のパレスチナ」

    認定NPO法人パレスチナ子どものキャンペーンと東京大学中東地域研究センター共催の「パレスチナ問題を知るための連続セミナー」! 第二弾のテーマは、「ミレニアル・Z世代のパレスチナ」です。

    パレスチナ自治区では、人口の過半数を、オスロ合意以降に生まれたいわゆる「ミレニアル・Z世代*」が占めています。

    未来を担う若者たちは、現状に対して何を思い、どんな生活をしているのか、また何に関心を持っているのか。同じ世代の世界中の若者との共通点や違い、また年長の世代との違いは何でしょう。

    自身もミレニアル世代で、ヨルダン川西岸とエルサレムに留学・長期滞在をして、現地の演劇や映画、音楽などのカルチャーにも詳しい渡辺真帆氏にお話を伺います。
    渡辺さんは、最近も日本でのパレスチナ・イスラエルの演劇公演を実現させるなど、カルチャーを中心に現地の状況を積極的に紹介しています。

    今回は、オンラインでの開催となります。
    「Zoom(ズーム)」を使ったオンラインの報告会です。 PCやスマホ、タブレットがあれば、どこからでも参加できます。


    パレスチナ問題を知るための連続セミナー②
    タイトル:「ミレニアル・ Z世代のパレスチナ」
    日時:2023年5月20日(土)17:00-18:00
    形式:オンライン(ZOOM)
    参加費:無料
    申し込み方法:passmarket からお申し込みください。開催日2〜3日前までにご参加用のURLをお送りいたします。

    登壇者:渡辺真帆氏
    略歴)東京外国語大学アラビア語専攻卒。2013年夏から1年間、ヨルダン川西岸に留学。以降、演劇やアート、ドキュメンタリー映画の通訳・翻訳、NGOの支援活動など、様々な形でパレスチナに関わる。翻訳にガッサーン・カナファーニーの戯曲『帽子と預言者』など。『パレスチナを知るための60章』(明石書店)に寄稿。

    共催:パレスチナ子どものキャンペーン・東京大学中東地域研究センター

    お問い合わせ・お申し込み先:パレスチナ子どものキャンペーン
    メール:event@ccp-ngo.jp


    *ご参考:
    ミレニアル世代:1980年から1995年の間に生まれた世代。
    Z世代:1996年から2015年の間に生まれた世代。世界全体では人口の4分の1を占める。

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  • パレスチナ問題を知るための連続セミナー【第一弾】講演会「"太陽の男たち"とパレスチナ難民」
    パレスチナ問題を知るための連続セミナー【第一弾】講演会「"太陽の男たち"とパレスチナ難民」

    パレスチナ子どものキャンペーンは、東京大学中東地域研究センターと共催し、「パレスチナ問題を知るための連続セミナー」を企画しています。パレスチナの歴史などはもちろん、文化など、さまざまな切り口からパレスチナ問題へアプローチをする予定です。多くの方にご参加いただければ幸いです。

    第一弾として、パレスチナ人小説家ガッサン・カナファーニの同名小説をもとにした劇映画『太陽の男たち』の一部上映とアラブ文学に造詣の深い山本薫さんにお話いただきます。山本さんによる新訳字幕です。また、難民が生まれた経緯などについては、鈴木啓之さんにお話しいただきます。

    『太陽の男たち』は1971年に製作された映画ですが、いまなお続くパレスチナ難民問題の原点を考えます。

    そして、地中海を小舟で渡ろうとして遭難するなど、世界中で多くの難民が毎日出ている今日の世界が、当時と全く変わらないことを改めて教えてくれます。

    『太陽の男たち』の小説は、1970年代に日本語に翻訳されましたが、2017年に河出書房新社から『ハイファに戻って/太陽の男たち』として文庫化されて現在は入手が容易になっています。会場内では、必ずマスクのご着用へのご協力をお願いいたします。

    ■開催日:4月22日(土)14:00~16:00(開場13:30)
    ■会場:東京大学教養学部18号館ホール
       (東京都目黒区駒場、井の頭線駒場東大前下車)  
    ■参加費:無料 
    ■お申し込み方法:事前のお申し込みが必要です。お申し込みはこちらをクリックください。 または、事務局まで「お名前、お電話番号、ご参加人数」をご連絡ください。

    ■登壇者
     山本薫さん:慶應義塾大学総合政策学部専任講師。東京外国語大学博士(文学)。専門はアラブ文学。パレスチナの文学や映画、音楽などの研究・紹介に長年携わる。訳書にエミール・ハビービー著『悲楽観屋サイードの失踪にまつわる奇妙な出来事』作品社、2006年。共編著に『シリーズ総合政策学をひらく 言語文化とコミュニケーション』慶應義塾大学出版会、2023年。

     鈴木啓之さん:東京大学大学院総合文化研究科スルタン・カブース・グローバル中東研究寄付講座特任准教授。博士(学術)。専門は中東近現代史、特にパレスチナ問題。著書に『蜂起〈インティファーダ〉:占領下のパレスチナ1967-1993』(東京大学出版会)。

    ■映画『太陽の男たち』1971年製作/シリア 原題:The Dupes Al makhuduounイスラエル建国で故郷を失い難民となってヨルダンにいるパレスチナ人たちが、仕事を求めてイラクを通り、産油国クウェートに密入国しようとする様を描くシリア映画。原作は、パレスチナ人小説家ガッサン・カナファーニ(1936‐1972)の『リジャール・ファツ=シャムス』(邦訳『太陽の男たち』)。2017年に河出書房新社から『ハイファに戻って/太陽の男たち 』として文庫化されて現在は入手可能。

    ■お問い合わせ・お申し込み先:パレスチナ子どものキャンペーン事務局 
     TEL:03-3953-1393 FAX:03-3953-1394 メール:event@ccp-ngo.jp

    ■共催:パレスチナ子どものキャンペーン・東京大学中東地域研究センター

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  • 「パレスチナ難民の暮らし(レバノン)」
    「パレスチナ難民の暮らし(レバノン)」

    こんにちは。パレスチナ子どものキャンペーンです。

    All or Nothing形式のクラウドファンディング「過酷な環境で暮らすレバノンの難民の子どもたちに越冬のための食料を!」開始から11日となりました。多くのご支援と応援いただきまして、本当にありがとうございます。

    一人でも多くの皆さまへ情報を届けるために、さまざまなイベントを企画しております。

    「パレスチナ難民の暮らし(レバノン)」をお届けします。国全体が危機的状況にある中で、メディアでは語られることがほぼない難民の日常をご紹介します。

    皆さまのご参加をお待ちしております。引き続き、情報拡散など、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

    【概要】
    タイトル:「パレスチナ難民の暮らし(レバノン)」
    開催日:2022年12月16日(金)20:00-21:00
    ご参加方法:Zoomでのご参加をご希望の方は、パスマーケットサイトからお申込みください。専用のURLをお送りいたします。

    *Youtubeでご覧いただく方は、ぜひチャンネル登録をお願いいたします
    https://www.youtube.com/channel/UCplqD4Ipr55lUe6tFFWaLOg

    *お願いばかりで恐縮ですが、SNSでのシェアもぜひ!
    Facebook: @CCP.JAPAN Twitter: @ccp_ngo

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  • 駐在員に聞く「レバノンってどんなところ?Part.2」
    駐在員に聞く「レバノンってどんなところ?Part.2」

    クラウドファンディング挑戦期間(11/29~12/31)、より多くの皆さまへ情報を届けるために、さまざまなイベントを企画しております。
    みなさまのご参加お待ちしております。

    ■オンラインイベント情報
    (2)駐在員に聞く「レバノンってどんなところ?Part.2」
     日時:2022年12月9日(金)20:00~21:00

    お申し込み方法:パスマーケットよりお申込みください。開催前日までにご参加用のURLを送らせていただきます。Youtubeでご覧いただく方は、ぜひチャンネル登録をお願いいたします。 https://www.youtube.com/channel/UCplqD4Ipr55lUe6tFFWaLOg

    ご注意事項:ご参加いただくには、パソコンやタブレット、スマートフォンなどの端末と、インターネット環境が必要です。
    ※お問合せ先:パレスチナ子どものキャンペーン event@ccp-ngo.jp

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    <終了したイベント>下記リンクよりご覧いただけます。
    (1)「プロジェクトへの想い」(限定配信中) https://youtu.be/Q2IW4bWEHpU

    <今後の予定>
    (3)12/16(金) 「レバノンのパレスチナ難民の人たちの生活」
    (4)12/23 (金) 「CCPのレバノンでの支援活動」

    --------------------------------------------------------
    【クラウドファンディング詳細】
    ■タイトル:
     過酷な環境で暮らすレバノンの難民の子どもたちに
     越冬のための食料を!
    ■目標金額:150万円
    ■募集期間:
    2022年11月29日(火)開始予定
       ~2022年12月31日(土)
    ■詳細ページ:https://readyfor.jp/projects/ccpjapan2022
    ■団体名:認定NPO法人パレスチナ子どものキャンペーン

    *SNSでのシェアもぜひ、よろしくお願いします。
    Facebook: @CCP.JAPAN Twitter: @ccp_ngo

  • パレスチナフォーラム2022〜子どもたちに平和と未来を〜
    パレスチナフォーラム2022〜子どもたちに平和と未来を〜

    パレスチナやレバノンは今どうなっているのか、現地視察から帰国した職員や駐在員たちが報告します。また、千葉大学の酒井啓子先生によるお話、「ラビィサリ」による音楽演奏も予定しています。
    みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

    タイトル:「パレスチナ・フォーラム2022〜子どもたちに平和と未来を〜」
    日時:2022年11月12日(土)15:00~18:00
    会場:オンライン(Zoom)
    参加費:無料
    当日のプログラム(予定):
     15:00 パレスチナとレバノンの現状報告
     16:10 酒井啓子先生講演
     17:15 「ラビィサリ」ミニライブ 
     
    お申し込み方法パスマーケットよりお申込みください開催前日までにご参加用のURLを送らせていただきます。
    ご注意事項:ご参加いただくには、パソコンやタブレット、スマートフォンなどの端末と、インターネット環境が必要です。
    ※お問合せ先:パレスチナ子どものキャンペーン event@ccp-ngo.jp

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  • 歩く寄付 PEACE WALK スペシャル対談企画 〜 今、「平和」のために私たちができること
    歩く寄付 PEACE WALK スペシャル対談企画 〜 今、「平和」のために私たちができること

    10月27日(木)からスタートする PEACE WALK に向けて、スペシャル対談イベントが開催されます。当団体をはじめ参加団体の取り組みをご紹介、「平和」のために私たち一人ひとりができることを、ディスカッション形式で一緒に考えていきます。

    イベントはYouTubeでLIVE配信!
    当日の配信URLはお申し込みをいただくと取得いただけます。

    日時:10月25日(火)19:00-20:00
    登壇団体
    ・アクセプト・インターナショナル:山﨑さま
    ・日本ユネスコ協会連盟:芦田さま
    ・ピースウィンズ・ジャパン:大塚さま
    ・パレスチナ子どものキャンペーン:山本

    イベント詳細・お申し込みはこちら
    PEACE WALKのご参加方法はこちら

    あなたの一歩を、紛争解決・難民支援の一歩に。「#歩く寄付PEACEWALK」
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  • アフガン避難民と在日コミュニティ ー「ウクライナ並み」の支援をすべての避難民にー
    アフガン避難民と在日コミュニティ ー「ウクライナ並み」の支援をすべての避難民にー

    パレスチナ子どものキャンペーンは、中東での難民支援の他、
    国内でも、自然災害支援やフェアトレード事業などさまざまな活動を行なっています。

    2021年から「NPO法人多文化フリースクールちば」の活動にもつながっています。
    フリースクールでは、アフガン人など外国にルーツがある子どもたちが高校に進
    学できるように、日本語、英語や数学を教えているほか、進学ガイダンスや
    各コミュニティへの働きかけなども行なっています。

    昨年8月、アフガニスタンから米軍が撤退しタリバンが実権を掌握してから1年。
    避難民の現状、千葉県に多い在日アフガン人の状況と支援活動について、
    千葉大学教授、千葉大学移民難民スタディーズの
    小川玲子さんをお招きしてお話を伺います。

    開催日:2022年8月19日(金)20:00-21:00
    場所:オンライン(Zoom)
    お話:小川玲子さん(千葉大学大学院社会科学研究院 教授)
    お申し込み方法:パスマーケットよりお申込みください。開催前日までにご参加用のURLを送らせていただきます。

    ご注意事項:ご参加いただくには、パソコンやタブレット、スマートフォンなどの端末と、インターネット環境が必要です。

    お問合せ先:パレスチナ子どものキャンペーン event@ccp-ngo.jp

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  • 映画と支援『ガザ 素顔の日常』
    映画と支援『ガザ 素顔の日常』

    封鎖や爆撃の下で、ガザの人たちは何を思い、どんな生活をしているのか。
    映画『ガザ 素顔の日常』は、人々の暮らしをかい間みることができる貴重なドキュメンタリー映像です。
    この映画を配給元ユナイテッドピープルの関根健次さんをお迎えし
    映画公開への経緯や想いなどをお聞きします。
    また当会エルサレム事務所の手島正之からも、最近のガザの様子や
    出会った人たちのことをお話します。

    【オンラインセミナー概要】   
    タイトル:『ガザ 素顔の日常』- 映画と支援
    開催日:2022年8月2日(火)20:00-21:00
    場所:オンライン(Zoom)
    申し込み方法:パスマーケットよりお申込みください。開催前日までにご参加用のURLを送らせていただきます。
    登壇者:関根健次さん(ユナイテッドピープル株式会社代表取締役)


    kenjisekine2s_47475843121_o.jpgプロフィール)2002年、世界の課題解決を事業目的とするユナイテッドピープル株式会社創業。募金サイト「イーココロ!」等の運営を経て、2009年から映画事業開始。国際平和デー(ピースデー)に国際平和映像祭(UFPFF)開催や誰でも社会課題・SDGsテーマの映画上映会を開催できる「cinemo(シネモ)」を運営開始。映画『もったいないキッチン』プロデューサー。ワイン事業「ユナイテッドピープルワイン」を開業。




    ご注意事項:ご参加いただくには、パソコンやタブレット、スマートフォンなどの端末と、インターネット環境が必要です。
    お問合せ先:パレスチナ子どものキャンペーン event@ccp-ngo.jp

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  • 聖心女子大学・難民支援団体主催 SHRET祭「Roots~難民支援の根源とは~」に登壇
    聖心女子大学・難民支援団体主催 SHRET祭「Roots~難民支援の根源とは~」に登壇

    6月20日難民の日にあわせて開催されるSHRET祭に当団体の駐在員が登壇することになりました。
    シリア人の留学生の方のお話もうかがえるようです。お時間ある方ははぜひ!事前にお申し込みが必要です。お申し込みはお早めに!

    【イベント概要】
    タイトル:SHRET祭「Roots~難民支援の根源とは~」
    日時:2022年6月18日(土)14:30-16:30
    場所:オンラインZOOM
    申し込み方法:以下のフォームからお申し込みください。専用のURLが後日送られます。
    https://forms.gle/UhJ7dE9aNYg3bYhV6
    主催:難民支援団体SHRET

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  • 「ONE WORLD FESTIVAL 2022」オンライン出展
    「ONE WORLD FESTIVAL 2022」オンライン出展

    西日本最大の国際協力フェスティバル「第29回ワン・ワールド・フェスティバル(OWF)」が今年もオンライン開催されます。
    私たちは、オンラインブースとセミナーで動画を出展をしています。いつでもご覧いただけますので、ぜひアクセスいただき、「いいね(ハートマーク)」してください。
    どうぞよろしくお願いいたします。

    【イベント概要
    タイトル:ONE WORLD FESTIVAL 2022 
    開催期間:2022年2月1日(火)~2月28日(月)
    パレスチナ子どものキャンペーン・オンラインブース
     
    パレスチナ子どものキャンペーン・オンラインセミナー(2021年11月27日の録画映像)

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