オンライン報告会「ガザ緊急支援」

報告会

ガザでの即時停戦と人道支援の活動へのご協力にお礼を申し上げます。
1月29日、米国や欧米諸国に続き、日本政府がUNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)への3,500万ドルの追加拠出金を一時停止することが発表されました。私たちは、他団体とともに外務大臣へこの決定の即時撤回を要請しています。
また、約4ヶ月にわたる大規模の空爆および地上侵攻の結果、ガザ地区では26,000人以上が死亡し、65,000人以上が負傷、8千人以上が行方不明となっています。ガザの人口の約80%である170万人以上が強制的に移動させられ、過酷な状況での避難生活を強いられ、人道的危機に瀕しています。
そのような状況下、現地では今日も爆撃の隙間をみながら当会やパートナーNGOスタッフが献身的に活動しています。最新の現地状況のほか、物資配布と現金給付、子ども支援の活動などの活動報告を行います。
【タイトル】オンライン報告会「ガザ緊急支援」
【日時】2024年2月23日(金)20:00-21:00
【オンライン】ZOOM
【参加費】無料
*ご参加には、インターネットにつながるパソコンやタブレット、スマホなどのデバイスが必要です。
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