ガザの映画を上映しませんか。

お知らせ

パレスチナの人たちのこと、生活や思いをもっと知ってほしいから。
ガザを舞台にしたドキュメンタリー映画を知人友人と一緒に、地域や学校、お寺や教会などで上映しませんか。

参加費を取っていただくと、会場費などの費用をカバーできます。また参加費から費用を差し引いた余剰分や会場での募金を、ガザ緊急支援金として当会にお送りいただけると幸いです。


①「ガザ 素顔の日常」(2019年/ 92分/監督ガリー・キーン、アンドリュー・マコーネル)
ガザに住む様々な人たちの等身大の姿から、ガザの市民の想いを知ってほしい。
※貸出詳細は、ユナイテッドピープル(配給元)のホームページをご確認ください→https://www.cinemo.info/109m
緊急上映ライセンス(11月中)最低保証料金44,000円(税込)。それ以降は、55,000円です。ユナイテッドピープルでは、12月には新しいガザの映画を上映予定です。 
 
②「ガーダ パレスチナの詩」(2005年/106分/監督:古居みずえ)
ハンユニスに住む若い女性ガーダの思いと生き方を描く。今回の爆撃で、ガーダは36人の親族を失った。
※映画詳細はこちら→https://tofoofilms.co.jp/catalog/catalog-110/
 
③「ぼくたちは見た ガザ・サム二家の子どもたち」(2011年/86分/監督:古居みずえ)
2008-2009年のイスラエル軍の侵攻によって、家族を亡くした子どもたちの証言。
※映画詳細はこちら→http://whatwesaw.jp/
 
※②と③は、監督からのご好意で、年内は当会からも無料で貸し出しすることが可能です。
※DVDを映すためのPCや、DVDプレイヤーとプロジェクターがある公共施設などを借りればそれほど難しくなくできます。(公共施設や学校は、規定により金銭の授受ができない場合があります。事前にご確認ください)
※DVDは販売されていますので、個人で見る方は各作品の詳細ページから購入してください。

※上映会詳細や申込書フォームは、下記をご覧ください。
ガザ緊急支援・自主上映のご案内_CCP2023.pdf
ガザ緊急・自主上映申込書フォーム_2023.pdf

※詳しくは、東京事務局までお問い合わせください。
メール: volunteer@ccp-ngo.jp 

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